「成人の日」を記念して街頭演説会を開催
▶議員団10名、大松都議会議員も参加(撮影・青木博子議員)
公明党は12日、「成人の日」を記念して、全国各地で街頭演説会を開催しました。
このうち、北区の赤羽駅東口では、北区議会公明党議員団の統一地方選に挑む予定候補者 かみ川晃 土屋さとし 大島みのる 青木ひろこ いながき浩 近藤みつのり 宮島おさむ 古田しのぶ 小田切かずのぶ 坂口かつや(全員現職)の10名も街頭演説をおこないました。
議員団は「若い人の可能性を最大限に広げていくのが政治の仕事」と、公明党が若者の雇用拡大や無利子奨学金の対象枠の拡充を推進してきたことを紹介しながら、「全力で青年のために働いていく」と決意を述べました。
これには大松あきら都議会議員も参加しました。
大松都議は、「住民の声を反映させ、公明党のネットワークの力で、住みよい地域を構築していく」との決意を述べました。また、自公政権の経済政策により、高校、大学新卒者の就職内定率が大幅に改善しているとして、「雇用拡大の流れを加速させたい」と強調。また、地方創生を軌道に乗せ、景気回復を地域の隅々に広げることが大事であり、「若者が希望を持って学び働ける環境をつくっていく」と訴えました。