JR赤羽駅頭で「成人の日記念街頭演説」を行いました。

北区議会公明党議員団は、1月9日、成人の日を記念して、JR赤羽駅東口で「成人の日記念街頭演説」を行いました。

演説会には、宮島おさむ区議(幹事長)はじめ、9名の区議会議員と、佐藤かずゆき氏(統一地方選候補)が出席しました。
また、岡本みつなり衆議院議員、大松あきら都議会議員も出席し、新成人にエールを送りました。

▶右から、いながき浩区議、青木ひろこ区議、すどうあきお区議、くまき貞一区議、大松あきら都議、佐藤かずゆき氏(予定候補)、宮島おさむ(幹事長)、岡本みつなり衆院議員、小田切かずのぶ区議、ふるたしのぶ区議、近藤みつのり区議、坂口かつや区議

演説会では、岡本衆院議員、大松都議が、新成人の門出を祝福し、その上で「子育てがしやすい国をつくる必要があります。若い皆さんが子どもを産み育てたいと望んだ時、それがかなえやすい社会になっていることが大切です」と訴えました。 また、若者の賃金上昇に取り組む決意を述べました。

公明党北区議員団の宮島幹事長は、
「北区では20歳になった方が2,835名であること、昨年4月に約140年ぶりに18歳が成人として引き下げられ、選挙権の行使が可能になりました」と述べ、「公明党は全ての方が希望する進路にためらわず進めるように、奨学金制度の充実に取り組んできたこと」
また北区では、区議会公明党の長年の努力により、今年の4月から大きく2点の施策が実現「一つは北区立小中学校の給食費の完全無償化 、もう一つが高校3年生までの医療費の無償化 」であること、そのために要望を段階的に進めてきたことを報告しました。
そして「今後も、子育て応援団公明党は安心して北区で子育てができるように取り組んでまいります」 と決意を述べました。

目次

若者応援し社会に活力
公明「成人の日」記念街頭演説 
子育て支援、賃上げを推進 山口代表と青年委、統一選予定候補ら

公明党は8、9両日、全国各地で「成人の日」を記念する街頭演説会を開き、山口那津男代表や青年委員会の議員、今春の統一地方選予定候補らが新成人の門出を祝福した。新成人ら若者に対して山口代表は「明るい未来に向かって、力いっぱい進んでいける社会をつくる」と力説した。

▶新成人にエールを送る山口代表(中央右)ら=9日 東京・葛飾区

山口代表は9日午前、東京都葛飾区で地元都議や区議、新成人の代表と街頭に立ち、「若い世代が確実に育っていくことが社会の持続可能性を保つことにつながる」と述べ、子育て支援の充実や若者の賃金上昇に取り組む決意を述べた。
その上で山口代表は、20歳の「新成人」が約117万人と、少子化によって年々減少傾向にあることに触れ、「子育てがしやすい国をつくる必要がある。若い皆さんが子どもを産み育てたいと望んだ時、それがかなえやすい社会になっていることが大切だ」と訴えた。
具体的な取り組みとしては、昨年11月に公明党が発表した「子育て応援トータルプラン」の実現を通じて「妊娠・出産してから社会に巣立つまで一貫した支援にしていく」と強調した。
さらに山口代表は、既に同プランで掲げた、妊娠期からの伴走型相談支援と経済的支援の創設が2022年度第2次補正予算に、出産育児一時金の50万円への引き上げが23年度予算案にそれぞれ盛り込まれたと報告。今後は、全国で高校3年生までの医療費無償化などを進めていくと訴えた。

2023.1.10付 公明新聞より

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次