新型コロナウイルス感染拡大
補助金の緩和条件を
経済対策に向け中小企業経営者の声聴く
▶関係者と意見交換する岡本氏
公明党の岡本三成衆議院議員は19日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を調査し経済対策を提言するため、東京都北区にある中小企業を相次ぎ訪問し、関係者と意見交換をしました。
これには、いながき浩区議会議員が同行しました。
このうち、測量会社「大浦工測株式会社」の大浦章代表取締役は、景況感の悪化を踏まえ一部の事業が中止になった状況を説明しました。
設備投資を後押しする「ものづくり補助金」をはじめ、各種支援制度の要件緩和の必要性について話しました。
岡本氏は「現場が使いやすい補助金とするために、より一層の工夫が必要です」と語りました。
2020年3月21日付 公明新聞より