▶オープンしたカフェを訪れた岡本氏(右端)と、いながき区議(左隣)ら
地域の憩いの場 開設
岡本氏、いながき区議ら視察
東京都北、板橋両区の境に位置する「都立浮間公園」の入口広場に2月下旬、人気の喫茶店チェーンが開店しました。
公明党の岡本みつなり衆議院議員と、カフェ開設を推進してきた、いながき浩北区議がこのほど、現地を訪れました。
同公演には釣りができる池もあり、近隣住民の憩いの場となっています。
池の周囲を散歩する人も多く、利用者からはカフェなどの解説を求める声が寄せられていました。
いながき区議は2019年4月の区議選で、同公演へのカフェの開設を主張していて、同年6月の定例会では公演へのカフェ誘致により「地域の価値を高め、快適でにぎわいのあるまちづくりが実現できる」と訴え、大松あきら都議とも連携し、推進してきました。
整備に当たり東京都は、民間事業者が飲食店などの収益施設を設け、その収益で公園の整備などを行う「公募設置管理制度」(Park⏤PFI)を採用しました。
浮間地区町自治会連合会の三河正晴会長と、党員の石川エミ子さんは「喜ぶ声を多く聞きます。ウォーキング後の休憩場所ができて、話が弾みます」と語りました。
岡本氏は「都役と連携し、地域の活性化に向けた取り組みを更に推進したい」と話しました。