都営住宅にスロープを新設

▶住民の皆さんと設置を喜ぶ大松都議、宮島区議

北区内にある都営住宅「滝野川3丁目アパート」にこのほど、車椅子用のスロープが新設されました。

同アパートには、これまで、正面玄関前にコの字型にカーブするスロープが設置されていましたが、勾配が急だったために、車椅子に乗った住民がスロープを下る際、止まり切れずに点灯する事故が発生していました。

住民の皆さんから相談を受けた公明党の宮島おさむ区議会議員が、大松あきら都議会議員と連携して、東京都の都市整備局に改善するよう要望していました。

住民の上平ミツさんは「新しいスロープは利用しやすく、移動が楽になりました。他の方たち皆さん喜んでいます」と話していました。

2016年11月6日付 公明新聞より

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