▶信号機の設置を喜ぶ住民の皆さんと、かみかわ晃区議
北区赤羽台3丁目を通る都道の信号機が、このほど、視覚障がい者用の音響式信号機に改修されました。
ここは、JR赤羽駅を利用する住民や自転車などが頻繁に行き交い、車の交通量も多い場所です。
加えて、鉄道の高架下にさしかかる交差点のため、視覚障がい者の方から「電車が通過する音で周囲の状況がわかりずらくなり危険だ」との声が上がっていました。
相談を受けた公明党の、かみかわ晃区議会議員は、大松あきら都議会議員と連携し、担当課に安全対策を要望していました。 この要望が、今回実現したものです。
「区視覚障害者福祉協会副会長」の篠崎栄吉さんは「大変にありがたいです。安心感が増しますね」と喜んでいます。
これからも区議会・都議会、そして国会議員との連携で、皆様からの課題・要望に全力で取り組んでまいります。
2017年12月6日付 公明新聞「東京・山梨版」より