若者の声を政治に反映 雇用改善し、奨学金も充実 「成人の日」街頭演説会

▶区議会公明党10議員と、太田前国交大臣、大松都議会議員

「成人の日」街頭演説会

北区議会公明党議員団は11日、成人の日を記念してJR赤羽駅東口で街頭演説会を開催しました。これには、区議会公明党(いながき浩幹事長)はじめ10名の区議会議員と、大松あきら都議会議員、前国土交通大臣の太田昭宏衆議院議員も参加しました。

太田昭宏衆議院議員は、新成人を祝福しつつ「皆さんが自身の可能性を大きく開けるよう全力を挙げる」と訴えました。

さらに、全国で121万人が新成人となったことに言及。「人口減少時代を迎えるなか、若者が未来を担う役割はますます重要になる。安定した政治を築き、困難な課題をしっかり受け止め、政策を前進、実現させたい」と述べました。

加えて、「18歳選挙権」が今夏の参院選から実施されることに触れ、「18、19歳の方々とも力を合わせて東京、さらには日本、世界のために力を発揮してほしい」と力説。公明党はネットワークの力を生かしながら「若い世代が希望を持って働き、新たな家庭を営み、未来の世代を育めるよう、皆さんの将来を共に築いていく」と強調しました。

大松あきら都議会議員は「公明党は青年が夢と希望と誇りを持って幸福に生きていける社会の実現に向けて全力で働いていきます」と力説。若者雇用対策に力を入れて新卒の就職内定率が高水準になったことや、携帯電話の利便性向上など、若者の声を代弁して進めてきた政策を紹介しました。

公明党は、若者の声を政治に反映し、若者の雇用環境の改善や奨学金の拡充などを実現し、若者が希望を持てる社会を築いてまいります。

担当者は「ここまでの広域的な調査は都内でも群を抜いています」と話しています。これを受け、小田切議員らは「まさしく“道路の健康診断”であり、今後も、安全・安心のインフラ管理に向けて、定期調査ができるようにしていきたい」と語っています。

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