歯科衛生教育の課題聴く

古屋、岡本氏 北区で意見交換

▶学校前で、左から岡本衆議院議員、佐々木学校長、古屋・党副代表、くまき区議

公明党の古屋範子副代表と岡本みつなり衆議院議員は31日、東京都北区滝野川を訪れ、学校法人・神奈川歯科大学が運営する「東京歯科衛生専門学校」(佐々木ひろみ学校長)を視察し、新型コロナウイルス感染拡大に伴う課題などを聴きました。

これには地元のくまき貞一区議会議員も同行しました。

一行は、佐々木学校長の案内で、歯科衛生士の要請に向けた実習室の設備や少人数授業を見学しました。

佐々木学校長は、「コロナ感染を防ぐためオンラインも活用していますが、実習など対面での指導が必要な場合があります」と説明し、対策への支援充実を求めました。

岡本氏らは、「学生が十分に学習できる環境整備を後押ししていきたい」と述べました。

2020年8月1日付 公明新聞より

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次