新春街頭演説会を開催しました。

2017年が開幕しました。

▶街頭演説する太田昭宏衆議院議員、大松あきら都議会議員、北区議会議員公明党議員団

北区議会議員公明党議員団は、1月2日「赤羽駅」駅前広場で、太田昭宏全国議員団会議議長、大松あきら都議会議員と共に、また1月3日には「王子駅」前で大松あきら都議会議員と新春街頭演説会を開催しました。

太田昭宏全国議員団会議議長は、英国の欧州連合(EU)離脱や韓国大統領の弾劾など世界の政治情勢が不安定な現状に触れ、「わが国は安定した政権の下で着実に政治を実行し、見通しの利く展開の年にしたい」と強調しました。

経済再生に向けては、自公政権が「働き方改革」などに取り組んだ結果、雇用情勢が改善し、国内総生産(GDP)が大幅に増えた成果を力説。経済成長の成果を適切に分配する施策として、公明党が無年金者対策の実施や給付型奨学金の創設、配偶者控除の拡大をリードしてきた実績を紹介し、「経済成長と分配がかみ合う好循環をつくるのが、デフレ脱却のあり方だ。経済一辺倒ではなく、分配とバランスを取り、希望がゆきわたる国をつくっていく」と強調しました。

東京都議選については、「都議会公明党が都政の安定を生み出す力だ」として、勝利に総力を挙げ「公明党のネットワークの基盤を強く、安定させていく。地方議会の安定で国政の推進力も生まれる」と述べました。

大松あきら都議会議員(都議選予定候補=北区)は、東京オリンピック・パラリンピックまで、あと3年余り、大会を成功させると共に五輪を契機に、都民の暮らしをどう向上させ、経済をどう再生するかが課題です。
特に、少子高齢化に対応するため、保育サービスなど子育て支援や教育、そして高齢者の医療や介護を拡充していくことが大切です。中小企業への支援も強化しなければなりません。

都政は豊洲市場など様々な問題に直面しています。本年は、立党の原点に立ち返り、東京改革の先頭に立ち都政の課題解決に取り組んでまいります。
と述べました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次