公明新聞 東京・山梨版 「議会ほっとライン」より
地域の「足」確保へ検討進める
▶小田切かずのぶ議員
北区は高齢化率が50%を超える地域があるほか、坂道が多く、公共交通機関の整備が喫緊(きっきん)の課題となっています。
このため区は昨年度、コミュニティバスの新しい路線導入に向けた計画を策定するため、「北区地域公共交通会議」を設置し、現在、検討が進められています。
小田切かずのぶ議員は、2011年6月の定例会で、コミュニティバス路線の十分な配備を訴えるなど、繰り返し議会でこの問題を取り上げ、地域の「足」確保に向けた取り組みを率先して後押ししていました。
2020年7月26日付 公明新聞より