「すぐに動いてくれた」 電線移動、鳥のふん害回避 岡本氏が公明区議と連携

▶工事を視察し、齊藤さん(ひだり)と懇談する岡本氏(中)、近藤区議

「相談後、すぐに動いてくれました。本当に感謝しています。」

東京都北区に住む齊藤紀子さんは、自宅のバルコニーの上に架かっていた電線が、公明党の連携プレーによって移動したことを喜んでいます。

現場は、住宅が密集しており、住宅上空には電線が張り巡らされています。

齊藤さんの自宅では、バルコニーの真上を電線が横切っていて、電線にとまった鳥がふんを落とすため、洗濯物を干すことが出来ませんでした。

齊藤さんから切実な悩みを聞いた公明党の近藤光則区議は、すぐさま岡本みつなり衆議院議員につなぎました。

これを受けて、岡本氏が東京電力に対して、改善策を実施するよう働きかけていました。

ここのほど実施された電線の移動工事を視察した岡本氏は「今後も現場の声を吸い上げ、無電柱化など安全・安心の政策を進めていきたい」と語っています。

2021年9月17日付 公明新聞より

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