荒川の氾濫防止、堤防強化状況を視察しました。

▶荒川の堤防で水害対策を調査する太田議長、平木氏、北区議員団

荒川の氾濫防止へ全力!太田議長、平木氏ら堤防強化状況を調査、北区公明党議員団も

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は3日、東京都北区で、JP東北本線荒川橋梁部堤防の水害防止策の取り組み状況を調査しました。これには、平木だいさく参院議員(参院選予定候補=比例区)、薄井浩一都議、地元区議も同行しました。

同堤防は、高さの低い区間が約100メートルあるため、洪水時に荒川が氾濫する危険性が指摘されています。

国土交通省荒川下流河川事務所の荒川泰二事務所長は、盛り土などで堤防の高さを3メートル上乗せする工事を来年1月から着工すると説明しました。「工事により、想定される降雨時の最大水位10.64メートルを上回る約13メートルの堤防を確保できる」と語りました。

太田議長は「荒川の反乱防止へ、堤防強化に力を尽くしていく」と述べました。

2018年10月4日付 公明新聞より

北区議会公明党議員団からは、大島みのる(議員団団長) 近藤みつのり(幹事長) 青木ひろ子議員 いながき浩議員 宮島おさむ議員 ふるたしのぶ議員 小田切かずのぶ議員 坂口かつや議員が参加しました。

また、くまき貞一氏(田端支部副支部長) すどうあきお氏(桐ヶ丘副支部長)、2名の区議選予定候補も参加しました。

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