▶近隣住民と設置を視察する小田切議員
東京都北区西が丘2丁目と上十条5丁目などの住宅地から、区立・梅木(うめのき)小学校に入る道路の階段に先ごろ、手すりとスロープが設置されました。(写真)
この階段は、緊急時に同校への避難通路として利用されますが、勾配(こうばい)が急なため、地域の高齢者から「手すりがないと階段を上れない」との声が上がっていました。
相談を受けた公明党の小田切かずのぶ区議会議員は、現地を調査し、区の教育委員会に対策を要望していました。
近隣住民の皆さんからは「いざという時でも安心して利用できます」と喜ばれています。
2017年2月27日付 公明新聞より