平成29年第1回北区議会定例会は、2月22日(水)に召集され3月22日(水)までの、29日間の会期で開会されます。
定例会の開会に先立って、2月13日には「各派総会」が行われました。
ここでは、代表質問者や個人質問者の選定と、質問通告が事務局に通告されました。
▶代表質問 いながき浩 議員の質問通告
- 計画的で効率的な行財政運営とまちづくりの推進について
・幸せが実感出来る北区の実現と年金制度改革について
・新年度予算と今後の財政計画について
・基金の目的外使用について
・主要5基金残高の必要見込みについて
・糸魚川大規模火災と木造密集地域の安全対策について
・空き家対策の拡充と老朽危険家屋の改善について - 健康と希望がゆきわたる北区の実現について
・がん検診受診率の向上策について
・総合的ながん対策の推進について
・引きこもりやニートへの支援策について - 子どもの貧困対策の具体化と「教育先進都市・北区」にふさわしい学校教育について
・認証保育所等の保育料補助拡大と就学援助費の前倒しについて
・教育と福祉の連携強化について
・能動的な学習の導入など今後の教育改革について
・不登校対策と外国人児童生徒の増加に伴う取り組みの拡充について
・プログラミング教育の導入について
▶個人質問 小田切かずのぶ 議員の質問通告
- 妊娠・出産・育児を記録と情報でサポートする母子健康手帳アプリの導入を求める
- 区立小中学校の理科教育等設備の整備推進を
- 誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らすために
・新たな住宅セーフティーネット制度で空き家の活用を
・被災者生活再建支援システムの構築について
・感震ブレーカーの無料配布について
・路面下空洞調査を定期的、継続的に実施すべき - 地域の諸課題について
・十条地区のまちづくりについて
・西が丘、赤羽西地域の交通対策について
また、予算委員会のメンバーの選定が行われ、同じく事務局に報告されました。