平成26年の第1回北区議会定例会は、平成26年2月26日(水)に招集され3月26日(水)までの29日間の会期で行われました。
2月26日(水)は各会派の代表質問が行われ、公明党北区議員団からは大島実議員(幹事長)が代表質問を行いました。
大島議員は、この中で「花川区長の平成26年度の所信について」、「人生100年幸齢社会を築くために」、「北区のブランドイメージを高めるために」、の3点について質問し、花川区長、関係理事者から前向きな答弁を引き出しました。
翌27日(木)には、個人質問が行われ、公明党からは青木博子議員、小田切和信議員が質問しました。
青木議員は、1)地域防災力の向上について 2)北区の資源の活用について 3)補助86号線事業など地域の課題について、以上3点について質問しました。
小田切議員は、1)老朽インフラの整備・更新、危機管理の拡充を 2)首都直下地震に備えの防災体制の更なる拡充を、更に 3)空き家対策 4)赤羽西・十条のまちづくりなど地域課題について質問しました。
今回の定例会では、「平成26年度北区の予算編成」についての質疑を行うため議会では3月7日(金)から19日(水)まで「予算特別委員会」も行われ、公明党の予算委員会代表議員からも積極的な意見が出され、区長・理事者から答弁を引き出しました。
予算委員会では 委員長に青木ひろこ議員 委員に土屋敏、近藤みつのり、ふるたしのぶ、坂口かつやの各議員が就任しました。
最終日には、公明党を代表してふるたしのぶ委員から「平成26年度予算」に賛成の討論を行いました。
▶代表質問 大島 実議員
▶個人質問 青木ひろこ議員
▶個人質問 小田切かずのぶ議員
▶予算委員会での賛成討論 ふるたしのぶ議員