マイボトルを促す冷水器を設置

マイボトルを促す冷水器を設置

▶区立元気ぷらざを訪れる党区議団のメンバー
右から、くまき貞一 佐藤かずゆき、青木博子、宮島おさむ(幹事長)の各議員

プラごみ削減へ設置進む

東京都北区は現在、ペットボトル削減に向けた取り組みの一環として、区立小中学校や公共施設にマイボトルの利用を促(うなが)す冷水機の設置を進めています。
北区議会公明党議員団(宮島おさむ幹事長)はこのほど、区立元気プラザを訪れ、担当者から利用状況を聞きました。

同施設には1階ロビーに設置されており、誰でも利用が可能です。持参した水筒などを給水口に置くと自動で水が500ミリリットル出て、浄水を組むことができます。

また、利用された回数がカウントされる仕組みになっており、ペットボトル何本分削減されているかを確認できます。
山崎駿也副館長は、「夏には熱中症対策としても積極的に活用してもらいたいです」と話しています。

マイボトルの利用を促す冷水機の設置については、宮島おさむ幹事長が2014年6月定例会以降、議会で重ねて取り上げ推進してきたものです。

2024年1月20日付 公明新聞より

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