公明党伝統の「夏季議員研修会」が全国各地で開催

目次

信頼広げる実践を強化

「大衆とともに」胸に前進 
東京夏季研で竹谷代表代行ら

党東京都本部の研修会であいさつする竹谷代表代行=20日 都内

公明党の竹谷とし子代表代行は20日、東京都内で開催された党都本部(代表=岡本三成政務調査会長)の夏季議員研修会に出席し、党勢拡大に向け、党への信頼を広げる日常活動の強化を訴えた。 岡本都代表のほか、三浦信祐選挙対策委員長らが出席した。

竹谷代表代行は、昨年の衆院選に続き、先の都議選、参院選における奮闘に心からの謝意を表明。その上で「日常から多くの人と交流する中でどう信頼を勝ち得て、自身を支える人を増やすかを念頭に置いて活動することが大事だ。どのような状況

でも勝利できるよう日々、挑戦していこう」と力説した。

岡本氏は「大衆とともに」の立党精神を実践していくことの重要性を強調。三浦氏は、団結第一で前進していこうと呼び掛けた。

研修会では、日本大学の末冨芳教授を講師に、子育て、若者支援策を研さん。太田昭宏党常任顧問が公明議員の基本姿勢について講演したほか、小林善一・中野区議、藤川満恵・調布市議が党勢拡大の取り組みを報告した。

2025.8.21付 公明新聞より

研修会での斉藤鉄夫代表、竹谷とし子代表代行の訴えを紹介

2025年8月26日付公明新聞では、研修会での斉藤鉄夫代表、竹谷とし子代表代行の訴え(要旨)を紹介しています。

立党精神 不断に実践

夏季議員研修会 党幹部の訴えから(要旨)

「大衆とともに」の立党精神を不断に実践―。公明党は、伝統の夏季議員研修会を各地で活発に開催している。研修会での斉藤鉄夫代表、竹谷とし子代表代行の訴え(要旨)を紹介する。

団結第一、大衆直結、自己研さん
3指針胸に「次の勝利」へ
斉藤代表 

斉藤鉄夫代表

先の参院選では、与党に大逆風が吹く中での選挙となり、党全体としては、厳しい結果となった。一方、選挙区においては、惜敗した地域もあるが、一つ一つ数字を見ると3年前よりも前進した部分がある。そうした意味では、結果は伴わなかったが、皆さまの戦いは勝利だったと言える。日頃から地方議員が、地域や企業、団体に入って確実に信頼を広げていることを実感した。

都議選と参院選、9月中旬に総括

今、全国で次の戦いの勝利に向けて、先の東京都議選、参院選の総括を行っている。9月中旬には、その結果を提示して出発したい。今回の選挙で特徴的な現象は多党化だ。これまでは5党程度の争いだったのが10党ほどに増えた。投票率も上がる中で厳しい結果となったが、どういう状況になっても勝ち抜ける党にしていかなければならない。総括をしっかりと行って「次の勝利」に向かっていきたい。

その折に感じていることは、原点を大事にしていかなければならないということだ。党創立者は1962年9月、党の前身である公明政治連盟(公政連)の第1回全国大会で、「大衆とともに」の立党精神を不断に体現する政治家の姿勢として「団結第一」「大衆直結」「たゆまざる自己研さん」の3指針を示された。この原点を忘れては、公明党が存在する意味はない。この原点を大切にした上で、党再生へ議論を進めていきたい。また、100、200年後の党を見据えた広い視野を持つことも必要だ。

戦後80年、平和ビジョンを形に

今年は「戦後80年」「被爆80年」の節目だ。戦争体験者、被爆者が高齢化していることを踏まえると、今回の各種行事は一層、意味の重いものだったと思う。公明党は今年5月に、「平和創出ビジョン」を発表し、「北東アジア安全保障対話・協力機構」の創設などを通じて、北東アジア地域の信頼醸成を図るよう提唱した。「平和の党」として、広島、長崎、沖縄をはじめ各県本部と連携して、ビジョンの実現に全力を注いでいく。

SNS「拡散力」磨こう
国民に“刺さる政策”立案
竹谷代行

竹谷とし子代表代行

先の参院選で票を伸ばした政党は、“刺さる訴え”と、その切り抜き動画をSNSで拡散させて支持を集めた。公明党の支持の一部もそこに流れたことを肌で感じた。この動きに対し、公明党としてどう戦っていくのか。“刺さる政策や訴え”を考えていかなければいけない。

選挙戦で公明党が公約に掲げた「政府系ファンド」や「奨学金減税」にはSNSで「いいね」という声をたくさんいただいた。予防医療や科学技術予算の倍増を含めて目に見える形にしていく。

政府系ファンド、実現過程を発信

政府系ファンドについては、党として識者を招いて勉強会を行った。この運用益は、科学技術予算の倍増、教育負担の軽減などに使っていくためのものだ。官邸や省庁と連携して、どう実現していくのか。与党の経験がある公明党だからこそできる。この過程を全国民に分かるようSNSで広げていきたい。

次の戦いに向けても、議員一人一人がSNSでの「拡散力」を高めていかなければいけない。公明支持者は「RICE」というファンネームをつけて公明党を拡散しようと頑張ってくださっている。議員も率先して取り組んでいきたい。

SNSの活用では、東京都議選北多摩3区の新人が自身の発信した内容へのコメントに対し、しっかりと返していることが参考になる。発信するのみではなく、コミュニケーションのツールとして活用し、新しい層の票を増やした。

一方、墨田区では、(恒常的・積極的に党を応援してくれる)AS(アクティブサポーター)が主体となって会合を開催するなど大きく拡大した。足しげく通って困りごとを聴いて解決し固いファンになってもらうことが大事だ。

参院選愛知選挙区では街頭演説会の聴衆から直接、意見・要望を伺う「聴く街頭」

が好評だった。時代に合わせて新しい取り組みを行いたい。

“地上戦”での対話も“空中戦”でのSNSも運動量を増やして頑張っていきたい。

2025.8.26付 公明新聞より

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