災害時の延焼遮(さえぎ)る モデル道路を整備

▶都の担当者から説明を受ける、大松都議と青木区議

公明党の大松あきら都議会議員はこのほど、北区志茂1丁目にある都道・補助86号線のモデル道路を視察し、都の担当者から話を聞きました。

これには、青木ひろこ区議会議員が同行しました。

都道・補助86号線は、震災の時に木造住宅密集地域の延焼を遮(さえぎ)るための都市計画道路です。

完成後は道路がこれまでの約7メートルから20メートルに拡幅されるとともに、無電柱化することで、災害時に緊急車両が円滑に通行できるようにする計画となっています。

同道路の整備に向けた住民理解を促すため、今回、モデル道路が設置されました。

▶モデル道路で、説明を受けます

大松都議は「災害に強い街づくりへ、住民の皆様のご理解・ご協力をお願いしていきたい」と話しています。

2021年3月14日付 公明新聞より

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