新年のご挨拶 北区議会公明党議員団

日本を、北区をもっと前へ!

▶青淵文庫前で新年度の決意を
左から、大島みのる議員(団長)、宮島おさむ議員、くまき貞一議員、小田切かずのぶ議員、ふるたしのぶ議員、大松あきら都議会議員、岡本みつなり衆議院議員、太田昭宏衆議院議員、近藤みつのり議員(幹事長)、青木ひろこ議員、すどうあきお議員、いながき浩議員、坂口かつや副議長

あけましておめでとうございます。新型コロナウィルス感染症は、第2次世界大戦以降で最も大きなショックを世界経済にもたらしたと言われています。日本でも大きな影響が出ています。

しかし、各国で打ち出されている財政・金融政策が、コロナ禍の世界経済の下支えとなっています。日本でも国民生活を守るため、公明党が提案し実現された国民一人10万円の特別定額給付金や事業を支援する持続化給付金、家賃補助金、雇用調整助成金などの支給が実施され、景気後退の歯止めが期待されています。しかし、感染拡大による経済活動の停滞は、これらの経済対策を上回る状況になっていて、更なる経済対策・生活困窮者支援策が必要です。公明党議員団としても国会議員、都議会議員と連携し進めていきます。

また、ポストコロナ社会を「ピンチをチャンス」と捉え、マイナンバーカードの利活用、行政手続きや行政組織のデジタル化を実現していかなければなりません。さらに、大河ドラマ「青天を衝け」の放映が始まる本年を「北区をもっと前へ進める年」としていきたいと決意をしていますので、本年も宜しくお願い致します。

北区公明党議員団 幹事長 近藤みつのり

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