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私道の防犯灯 全てLEDへ
蛍光灯の生産が2027年に終わりますが、これを受けて、北区では区内の私道にある全防犯灯のLED化を進めていますが、公明党の青木ひろ子区議、くまき貞一区議の両釘が推進してきました。

▶️区の担当者から説明を受ける 右から、青木区議、くまき区議、田中町会長
町会・自治会が管理する私道防犯灯のLED化への支援は今年度、年度3基から40基に拡充しました。
道路の幅員1.5メートル以上、延長30メートル以上だった条件は、幅員1メートル以上、延長15メートル以上に緩和されました。
田中義彦さんが町会長を務める「志茂四丁目町会」には私道防犯灯が54基あります。今年度は13基のLED化を申請しました。
田中さんは「これで町内会の私道防犯灯が全てLED照明になります。地域の防犯のために、素早く対応してくれて感激です」と喜んでいます。
青木区議は21年11月の定例会などで、くまき区議は24年3月の予算特別委員会でLED化への支援を求めていました。
2025.10.26付 公明新聞
