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12月7日 木の根が隆起した遊歩道をきれいに
北区を流れる石神井川沿いの遊歩道(約2.2キロ)の路面がこのほど、約300メートルにわたってアスファルトに舗装されました。

▶️舗装された遊歩道を歩く宮島おさむ区議
これまで遊歩道は、ブロック舗装が敷き詰められていましたが、遊歩道脇に植樹されている桜の木の根によって路面が隆起し、凸凹(でこぼこ)の状態でした。
「ブロックに躓いて危険です」との声を聞いた公明党の宮島おさむ区議は、2016年9月の区議会決算特別委員会などで、遊歩道の路面改修を主張していました。
この主張によって段階的な整備が行われ、残る区間は130メートルになりました。ここを利用する区民の皆さんも「安全に歩ける」と喜んでいます。
公明新聞2025.12.7付より
