令和5年(2023年)第4回北区議会定例会は、11月22日(水)に招集・開会され、12月5日(火)までの会期14日間で開会されました。
令定例会初日の11月22日(水)には、各会派の代表質問が行われ、公明党議員団からは、小田切かずのぶ議員が登壇しました。
また、11月24日の個人質問は佐藤かずゆき議員が行いました。
小田切かずのぶ議員は、代表質問で
- 書かない・行かないワンストップ窓口の設置にむけて
- デジタル通貨等を活用して地域経済の活性化を求む
- 補聴器購入補助制度の早期創設を求める
- 福祉部門と連携した住宅セーフティーネット制度の拡充を
- 不登校児童生徒の学びを保証する支援強化について
- ゼロカーボンシティ宣言を実践するために
- 使用済み紙おむつのリサイクルについて
- 経済対策の推進について
以上、大きく8点について質問し理事者の答弁を求めました。
また、佐藤かずゆき議員は
- 「非認知能力」を伸ばす取組について⑴ 人権教育・道徳教育の効果判断について
⑵ 非認知能力の向上に取り組む必要性について
⑶ 人生100年時代に必要な生活スキルについて - 部活動の地域連携・地域移行について⑴ 部活動指導員等の拡充状況について
⑵ 必要と想定する指導員数について
⑶ 指導員に対する研修について
⑷ 総合型地域スポーツクラブ・合同部活動に対する考えについて
⑸ 保護者負担が増えた場合の補助について - 区立図書館の環境整備について⑴ 図書館内外での学習席の設置について
⑵ 図書館のトイレ改修及びWi-Fi環境の整備について - 区内の防災対策について⑴ 感震ブレーカの配布拡充について
⑵ 蓄電型LED街路灯の設置について
⑶ スマート街路灯の設置について - デマンド交通の実証実験について⑴ 実証実験にあたり参考としている自治体について
以上、大きく8点について質問し理事者の答弁を求めました。